「内膳編」は、一本ずつ読み手の反応を見ながら原案を考えていきました。 次の「騒動編」は、勢いよく一気に駆け抜けたいと思います。 (・・・そして早くその次の「ラブコメ編」がやりたいなあ(笑))
一話ずつ描いているときはあまり動きがない印象でしたが、 ふり返ってみると中村家と米子に大きな変化があった風雲編でした。 ここでは若者たちをあまり描いていないので、次が楽しみです。
歴史は後世でいろいな捉えられ方をしますので、 毎回入稿ごとにT氏の苦労が見えるようでした。 T氏が思い描く内膳の「人となり」がわかる良い作品となりました。